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よねすけ、隣に突撃するってよ。

新しい世界を求めて、いざ突撃せん。

なんでみんな机とか床に落ちたご飯をすぐに捨ててしまうん?普通に食べれるやん?

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今日は、世間様に一つ叫ばせてほしいことがあって、筆をとってみた。

コウノトリさんに運ばれてこの地球へ誕生し、早20年が経過した。この地球上に降り立って一番驚いたことは、二次元の女性が圧倒的に可愛いということでもなく、堀北真希が結婚したということでもなく、「野菜は土から生えているのに、それよりも圧倒的に病原菌や汚染度が少ないと思われる床や机に落ちたご飯を皆平気なようにして「それは汚いわね」などと言ってティッシュに包み堂々と捨てること」だ。

いや、どう考えてもおかしいじゃん?矛盾してるじゃん?「食べものを粗末に扱ってはいけません」とか言っといてなんで比較的清潔な床はまだしも机に落ちたものを捨ててしまうん?しかもそれ圧倒的にマジョリティやん?多数派やん?でもそれに対して全力で抗議したいやん?っておはなしをしてみる。

野菜ってそもそも土から生えてるわけやん?

そう、この世で最大の矛盾は「そもそも野菜は土から生えてきているものなのに、たかが床や机に落ちただけで料理を捨ててしまうこと」だ。

矛盾を内包していること、それ自体が悪いとは言わないんだけど、単純にそんな汚くないよね?どう考えても皆思い込みだけで捨ててるよね?ということ。

 

床や机に落ちたものを手にして食べると、周囲から「きったねー」と言われて批判される。本人は「そうか、これを食べると汚いのか。そうなのだな。」と思いながら、渋々ゴミ箱へと捨てる。

しかし、その場にいる関係者全員が、「本当にこれは汚いのか?」と現状の価値観に問いを立てることはなく、無思考状態で「なんとなく」集団の価値観を受け入れてしまう。 

そうか、これはある意味では、「集団の意見を鵜呑みにして、誰も何も考えない」という日本社会の癌みたいなものが露呈している結果、といえるのかもしれないな。知らんけど。

www.yusukeyonezawa.com

先日、旅をしている最中に農家さんの元をお邪魔し、このような体験をしてきた。大変な作業だったけれど、例えこれが農作業だったとしても、食べ物に対し自然と「ありがとう」という言葉が出てくるはず。

やはり「自分たちの食材が、どこから運ばれてきているか」を知らないことによる弊害なのだろうけど、食の生産形態が徐々に自動化している現代において、あえて「食べ物に感謝する」儀式みたいなものは、無くなっても仕方ないと思うんだ。

ただ僕が問題視しているのは、「食べ物に感謝」と言いながら無思考状態で床や机に落ちたものを捨ててしまう、その問いのない態度なんです。なんだか、それでほんまにええんかなーって。

地域によって価値観全く違いすぎやん?

あとね、日本全国を旅しながらこれも思った。

地域によって価値観が真逆なんだよ。

 

都会では「机や床に落ちたものは食べたらあかんよ」という躾を子どもにしているケースが圧倒的多数なのに対し、田舎では、特に自給自足で生計を立てている家では逆で、「机や床に落ちたものは食べなさい」という価値観が多数を占めているのだ。

最初、都会に住んでいた僕は、「いや、別に床に落ちた程度で捨てなくていいやん?」と主張していた。ただ家族以外にその価値観は受け入れられず、「人目のつく場所ではやめてくれ」とすら言われていた。

それが、田舎に向かうとどうだろう。「なんで都会の人って、床に食べ物が落ちただけで捨ててしまうんですかねー、きっつー」という話で盛り上がり、「都会では生きづらかったけど、田舎では共感が得られた!やっほい!」とテンションが300パーセントアップしたのである。

食べ物に関するおもいで

最後に、「なんで机や床に落ちたものをすぐに捨ててしまうん?」に関する思い出に残っているエピソードを紹介して終わろうと思う。

 

当時付き合っていた彼女と、繁華街みたいな場所でデートをしていた時のことである。

ちょうどお腹が減っていたために、100均で食料を物色しやたらと大きいサラミみたいなものを見つけた。黒光りしていて巨大なソレは、ビニール状のパッケージで包まれていて、移動しながらでも食べられるだろうという目的で購入した。

適当に移動しながら、幸せを噛み締めていたときのこと。途中まで食べかけていたサラミを、あろうことかアスファルト上に落としてしまった。

 

彼女は「あーあ」という視線で道路上に落ちたサラミを見つめていたのだが、それを当然かのごとく持ち上げて口にしたところ、まるでゲロを見つめるかのような視線で見られてしまった。

しかしそのサラミを見ると、アスファルトとの接地面はビニールで覆われている部分であって、地面に直接触れていない状態なのである。それを論理的に指摘しても「ええー・・・」という態度のままだった。

恐らく彼女のなかでは、対象が地面に落ちてしまった瞬間に自動的に「これは食べ物ではない」と判断するスイッチみたいなものが脳内にあって、それが押されてしまったのであろう。そのスイッチの一番の要は「他人からの視線」であって、食べ物がいくら綺麗だろうが道路上に落ちてしまった時点でアウトなのだ。だから「直接地面に接地していないだろう」とロジックでいくら説明しても、理解されない。

 

こちら側の主張も頑として変えようと思わなかったから、結局ゲロのような視線を浴びながら、落ちたサラミを綺麗さっぱり食べましたとさ。

別に彼女が悪いわけでもないんだけどさ、あの時の自分の行動が間違っていたとも思わないんだよね。

おわりに

このエピソードを紹介しても、多くの人が「ええー、きっつー」と思われるのかもしれないけれど、自分としては断固として「いやおかしいでしょ!床に落ちた程度のものは食べようよ!」と主張していこうと思う。

いやホント、多少道路上に落ちた食べ物ぐらい、食べても死なないから。口にしていたグミを水たまりに落とした時も食べたし、日本一周旅中にスパゲッティを茹でていて、排水溝にお湯を流そうとした時にスパゲッティをぶちまけてしまったんだけど、排水溝の上にかろうじてひっかかった麺も綺麗さっぱり食べたし。でも死ななかった。だから大丈夫!

このエピソードが多くの人の元へと届き、少しでも食を再考する機会になればと思う。

 

それでは!

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