よねすけ、隣に突撃するってよ。

新しい世界を求めて、いざ突撃せん。

初訪問の方へ。「風来のタズネビト」でまず読んでほしい10記事をまとめてみました!

はじめまして!「風来タズネビト」を運営しているよねすけ(@yonesukez)です。

このブログを始めて訪問した方には、一体何を取り上げているブログなのかわかりにくいかもしれません。そこで、初訪問の方に向けて「まず読んでほしい10記事」をまとめてみました!

この記事たちを見れば、「ここの運営者は一体何をやりたいのか」が見えてくると思います。ぜひ読んでみてください!

 1.プロフィール

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まずは「プロフィール」ですね!ブログ開設に至るまでの道筋と、自分自身が実現したいビジョンを簡潔にまとめてあります。

「このブログ、どんなやつが運営してるねん!?」と気になるかたはぜひ見てみてくださいね。日本一周のキッカケなんかも掲載してあります。

2.「人」を訪ねる旅を通じて、これからの暮らし・シゴト・教育を考えるメディアを創っていきます。

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当ブログを運営している一番の目的は、このビジョンを実現したいからです!どや!

「タズネビトプロジェクト」と名付けていますが、自転車日本一周の旅をしながら各地域に住む人を訪ねつつ、その場にいる人と「これからの生き方・シゴト・教育」について議論して、それらをコンテンツ化していくという取り組みです。

自分自身が「メディア大好き人間」であり、さらには「社会にインパクトを与えたい」と考えていたんですね。また自転車日本一周をしていると地域の様々な人に会うんですが、たまに自分一人で小さな村を作っちゃうような「すごい人」がいるんですよ。

 

そんな人と出会うと自分自身もすごく刺激になるし、これからの生き方について悩む若者たちにこれらの情報を発信したいと思ったんです。そこで、このようなプロジェクトを立ち上げました。

3.「馬」とともに畑を耕し、「馬」とともに暮らしを創る。うまや七福・横山晴樹さん【長野県伊那市

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そんな想いを持って初めて地域に長期滞在し、作った記事がこちら!馬とともに暮らし、自給自足生活を送りながら「馬耕」「馬搬」という日本の伝統技術を継承・次の世代に伝えていこうとしている夫婦のもとを訪ねました。

他人の家に1ヶ月半も居候するなんて初めての経験だったし、一緒に長期間田舎で生活したのも初めて。とにかくカルチャーショックの連続でした。

それでも受け入れてくれて嬉しかったし、田舎の生活技術だったり、人間関係のこと、子育てのこと、様々なことを学ばさせてもらいました。本当にありがたいです。

 

自分なりにかなり手をかけて作ったつもりなので、ぜひ読んでみてください。日本でもこうやって生活している人もいるんですよ!

4.長野県の山奥で自給自足しながら、森を開拓し家まで作った「現代の仙人」に会ってきた!【長野県阿南町

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「タズネビトプロジェクト」で次に訪れた家庭はこちら!

森を開拓し、自分で一から家を作ってしまうという「現代の仙人」の家を訪ねました。ひたすら「自給自足生活」を味わせてもらったよ。

初めて鶏を捌く経験もさせていただき、SNSや友人の間でもかなりの反響がありました。(笑) すごくいい経験をさせていただいて、ありがとうございました!

5.「就職すれば安定」というシステムの崩壊と、地域の個人が「ゆるやかな起業」をして衣食住を得る時代。

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およそ9ヶ月間の旅をして、「これからの時代」について感じたことをまとめた記事。

ぼくはこんなことを想像しながら、これからの生き方を考えてゆくメディアを作ろうとしています。激動の時代だけれど希望はあるし、その使い方を良いものにしていくのも、悪いものにしていくのも人間次第。

テクノロジーの発達とそれによる価値観の変化で、より大きなもの(大企業・大組織)から、小さなもの(小さな組織・個人)へと権力が流れていっている時代。各地の地域でコミュニティをつくり、循環させてゆく社会・・・に夢や希望を持ってメディアを作っていきます。

6.これからは「観光地」を回る旅よりも、「地域のカリスマ」を訪ねる旅が楽しくなってゆく。

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こちらの記事も、旅を通じて感じたことをまとめたものです。

これだけインターネットが広まってコンテンツを消費できる時代に、「観光地を回る」ことの価値ってかなり薄れているのではないかと。写真だっていっぱい出回っているし、googlemapがあれば旅の疑似体験すらできる。

「観光地を回る旅がなくなる」と言っているのではなくて、これからはより「人を訪ねる旅」の価値が増えていくのではないかなぁと、思っています。また、地域で凄いことをやっていける人のことを指す「地域のカリスマ」という造語も作りました。

7.まだ「定住」して消耗してるの?時代は「自転車で移動しながらテント生活」ですよ!!!

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 9ヶ月間の自転車日本一周の旅を紹介するため、イケハヤ氏の「まだ○○で消耗してるの?」テンプレを使わせてもらって作った記事。

かなり調子に乗っているテイストで書いていますが、イケハヤ氏にtwitterで絡みにいったところ、感想をいただくことができました。(笑)

この生き方、真面目に面白いと思っているので、もっと増えていくと思うんですけどね・・・。

8.これからの生き方を考えよう!都市型生活と田舎生活の融合。〜「体験価値」として自給自足要素を取り入れる〜

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1年間の自転車日本一周の旅を通して「これからの生き方」を考えて来たけれど、その中で自分なりの1つの解を記事のなかにまとめてみました。

莫大な資本を投下し、たちまち結果を出してゆく「都市型生活」と、ゆったりした時間が流れより人間的な生活を目指す「田舎型生活」両方に興味があり、板挟みになっていたときもありましたが、なんとなく結論が見えたような気がしました。

あとは旅で見た仮説をもとに、現実世界で実行していくのみですね!

9.授業も時間割もテストもない自由な学校、「サドベリースクール」を知ってる?僕はそんな学校に通っていました。

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旅の話から一歩離れ、教育に関する記事を書きました。実は小さい頃に「授業も時間割もテストもない」という自由な学校に通っていたんですよ。また、その後広報担当として働いてもいました。

そんな経験があるからか、普通に生活しているだけでも日常のあらゆることに対して「疑問」を持ってしまうんです。「本当にこれはこういう意味なのか?」とか、「このシステムは本当にこのままでいいのか・・・?」とか。

この自転車日本一周の旅自体も、今の旅や社会について疑問を持ったから始めたという側面もあります。この学校に通った経験が生かされているのかもしれません。自分も根本を形成する学校についての紹介記事を書きました。

10.“成果が出るのに一生かかる”「教育業界」に関わる人たちは、本当にすごい。

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最後の記事も、教育に関するもの。「これからの生き方」を考えていくにあたって、教育は何よりも重要なもの。自分の体験を通して「いかに教育業界に関わる人たちはすごいのか」をまとめてみました。

これから社会が根本的に変化してゆく時代にあって、公教育も激動の時代になると思います。事実、徐々にではあるがなってきています。僕たちはあくまで教育を受けるべきものとして憲法にも定められているので、日本国民であれば誰しも実感することになるでしょう。

教育成果を図る指標は、過去の定量的なものから定性的な目標へと変化していて、より成果がハッキリと分からず、分かった時には教師はこの世にいないという構造へと変化しているのだと思います。だからこそ、目標が見えづらい状況で愚直に成果を追い求める教師は本当に素晴らしい存在だし、あらためて感謝したい。と思って記事にしてみました。

 

というわけで、以上「風来のタズネビト」でまず読んでほしい10記事をまとめてみました。このリストは、気づいたときには随時更新していきます。

それでは!